沿 革
1951(昭和26) | 年 | 10月16日 大江昭治が個人営業で神戸市兵庫区馬場町24-1で、 |
塗料及びミシンテーブル並びに部品を取り扱う「大江商店」を創業。 創業時より「田辺化学工業」と取引が開始(後に大日本塗料株式会社となる) 得意先の中心が神戸から大阪へと移ってゆく | ||
1953(昭和28) | 年 | 10月 大阪営業所設立 |
1955(昭和30) | 年 | 7月1日 事業の拡張に伴い、大阪市旭区高殿町に移転。 (1977年閉鎖) |
1958(昭和33) | 年 | 資本金50万円で「株式会社大江」に組織変更。代表取締役社長に大江昭治が就任 |
1959(昭和34) | 年 | 5月1日 旭区高殿町に倉庫及び社員寮を建設 |
1962(昭和37) | 年 | 4月 資本金を400万円に増資 |
米軍住宅の木製品(ペット、洋服ダンス等)に米軍指定規格の抗菌、 防かび塗料一手販売開始 (田辺化学工業製品) インド輸出 :ラジオケース木製品用塗料輸出開始 (3ヵ年契約 :田辺化学製品) 京阪神で大手バス会社へ塗料を納入 | ||
1964(昭和39) | 年 | 12月 東大阪市御厨東2-11-3に土地1、000㎡(300坪)を取得 |
東大阪営業所設立 : 危険物倉庫、塗装テクニカルセンター、調色場及び事務所、社員寮建設 | ||
1972(昭和47) | 年 | 1月 門真市北巣本町36-8に本社を建設。土地333.3㎡(100坪) |
本社新築移転 : 建物666.6㎡(200坪)3階建鉄筋 | ||
1973(昭和48) | 年 | 音響関係の業績が右肩上がり、それに伴い国内はもちろん |
某社のマレーシア工場へ塗料輸出と塗装技術指導として大江が派遣される 最大手建材メーカーにコニシボンド納入開始 | ||
1981(昭和56) | 年 | 10月 創業30周年を迎える |
1985(昭和60) | 年 | 5月 ソフトタッチ塗料開発 手に持つハンディタイプ商品各種に採用いただく |
1990(平成2 ) | 年 | 塗料輸出が拡大し、台湾、香港にも得意先が広がる |
1991(平成3 ) | 年 | プラスチック塗装用の「レーザーカット工法用塗料」を開発、量産 |
1993(平成5 ) | 年 | 新塗料、新材料研究開発部門としてOOEテクニカルセンター設立 |
1995(平成7 ) | 年 | 5月3日 大江昭治が大阪府知事より産業功労賞受賞 |
7月 資本金を1、000万円に増資 | ||
1996(平成8 ) | 年 | 新開発の塗料が携帯電話のプラスチック部品への塗装に採用され大幅な売上UPとなる |
マグネシウム合金用プライマーを開発、大手家電メーカーに採用いただく | ||
1997(平成9 ) | 年 | 6月 代表取締役会長に大江昭治、代表取締役社長に川口政二就任 |
ロボット塗装に加えクリーンルームでの塗装が増加、一貫した塗装ライン導入が 主流となる | ||
1998(平成10) | 年 | レジャー部門 (釣り:ルアー) の塗料販売に進出 |
2000(平成12) | 年 | 新しい価値観を生み出す新世紀型塗料(New Century Color)を開発 |
2012(平成24) | 年 | 7月 東京営業所設立 |
2013(平成25) | 年 | 12月 ネットショップ クレスト大江 リニューアル |
2020(令和2 ) | 年 | 10月 OOEテクニカルセンター 設立 |
超小型パッケージ粉体塗装装置開発 東大阪 OOEテクニカルセンターに新機構クリーン塗装ブースを導入 大型乾燥炉も備える | ||
2021(令和3 ) | 年 | 5月3日 大江政二 大阪府知事表彰受賞 |